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プリンとは違う、ふわっと優しい豆乳スイーツ。豆花を作るワークショップに参加しました。

この記事は約3分で読めます。

最後は芋圓を作る

大好きな芋圓も教えてもらえるなんて嬉しい♪テンション上がります。

芋圓の材料

  • 火を通したさつまいも・・・80g
  • 木薯粉・・・15g
  • 砂糖・・・10g
  • 水・・・適量

木薯粉(ムーシューフェン)は今ブームのタピオカの粉です。

先生は白玉粉などで代用できないか試したそうですが、モチモチ感があまりなくふにゃふにゃになってしまうので木薯粉の方がいいようです。

温かいさつまいもを皮をむいた状態で用意していただいたので、私たちは保存袋に入れて形が崩れるまでもみもみ。

さつまいもは蒸したものでも、面倒であれば焼き芋でもOKです。

温めてから作業に入ってくださいね。

ある程度形が崩れたら、木薯粉と砂糖を入れてさらにもみもみ。

お団子作る時のような柔らかさにしたいので、水を適宜足してもみます。

粉っぽさがなくなるまでもむ

保存袋じゃなくても、ボウルなどに入れて直接手でこねてもいいですよ。

こね終わったら一口大に形を作ります。ちぎるだけもよし、四角く整えてもよし。

白玉団子のように、真ん中をへこませたりはしなくていいそうです。

今回はぷっちょみたいな形にしてみた。

沸かしたお湯に入れて中火で茹でます。

二人分茹でているので二種類の形が浮いたり沈んだり

浮き上がってから2分くらいして取り出し、作っておいたシロップを適量かけて完成です。

さて、豆花ですよ

先生がデモンストレーションで作った豆花は・・・

固まってる!

すごい!ちゃんと固まってる!

これは期待大!

上の泡は口当たりがよくないので取り除きます。

期待に胸膨らませながら、各自冷蔵庫から自分の豆花を取り出します。

私のはこちら!

ん?

どう見ても液状です。

他の参加者の方も似たり寄ったりな・・・どういうことでしょうか。

傾けると、豆花になりかけな部分もあったりして。

どうしてこうなった

とりあえず、固形になりかけ部分をすくって盛り付けてみました。

どう見てもフルーチェです。

先生が小豆を煮て持ってきてくれていたので、トッピングしたのがせめてもの救いです。

2019年初秋、フルーチェ豆乳味誕生

実は、「蓋を開けてプルプルしてたら冷蔵庫で冷やす」の時に、プルプルしてなかったから嫌な予感は満載だったんです。

寝かせる時間が足りなかったのか、豆乳の温度が低かったのか、道具に油気が残っていたのか・・・原因はいまいちわかりません。

先生曰く、「豆乳の温度ではないか」とのことですが・・・

沸騰させるぎりぎりまで待ったんですけども。残念です。

先生の作ったちゃんと固まっている豆花を分けていただき、美味しい試食タイムとなりました。

先生の豆花

あ、ショックのあまり芋圓の完成写真撮るの忘れた!!

というわけで、人生二度目の豆花作りも失敗してしまいました。

でも、参加者の皆さんの台湾熱をものすごく感じて、大変有意義な時間になりました。

皆さんのお話を聞くと花蓮や高雄、台南など台北以外のところに行ったことがある方ばかりで、地元にこんなに台湾LOVEの人たちがいるのかと思うと嬉しくなりました。

教えてくださった林さん、ありがとうございました☆

先生から硫酸カルシウムわけていただいたことだし、豆乳の温度に気を付けて、もう一回チャレンジしてみる。

それでは、再見!

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