滷肉飯は徐々にコンビニなどでも見かけるようになってきましたが、台湾スイーツはなかなか・・・
確かに、商品化が難しそうなものが多い気がします。
そんな中、セブンイレブンが発売した「5種具材のつるりん豆花」を食べてみました!
你好!oneichinです!
豆花は、自分でも豆乳から作るだけあって食感には結構厳しいです!
安定して一定以上のクォリティを保つセブンだから、とっても楽しみ!
セブンイレブン・5種具材のつるりん豆花(324円)
トッピングが多くて、結構持った感じずっしりします。
なのに、カロリーが190kcalとダイエット女子にも安心です!
どうでもいいけど、シラップ漬けってワードがぐっとくる。
みつは別添え。黒みつの薄い感じでしょうか。
中を開けると、トッピングは別のカップに入っていました。
小豆、芋団子、マンゴーシラップ漬け、ほぼ形がないわらび餅、もち麦がトッピングとなっています。
もち麦のトッピングは初めて!どんな感じなんでしょう?(わらび餅は大体予想がつく)
全部乗せてみつをかけてみました。みつが少なくてさみしい。もっとじゃぶじゃぶにしたい。
なんでしょうか・・・もち麦の見た目が気になります・・・
意仁(イーニン)が乗ってる豆花はよく食べますが、多分それの代わりだと思うんですよね。
はと麦がもち麦になっただけなのに不思議な見た目。どう見てもご飯です!って感じ。
恐る恐る口に入れてみましたが、うん、どう味わってもご飯(;´Д`)
でも、意外と豆花と合うのかも・・・?食べてるうちにこのプチプチ感が気に入ってきました。
肝心の豆花は、やっぱり寒天で固めてるだけあって、必要以上につるんとしていて豆花の食感とは違います。
パンナコッタやババロアに近いかもしれません。
マンゴーは、シラップじゃなく生の方が不自然じゃないかもしれません。ちょっと浮いた存在。
芋団子はもっとQQしてて欲しかったです。芋圓の代わりだと思いますが、ただの芋白玉になっていたので。
わらび餅は、買って一日置いたせいなのかわかりませんが、ほぼ液状になってしまって何が何やらでした(笑)もちろん賞味期限内でしたが・・・
商品名がそもそも「つるりん豆花」だから、商品名通りといえばそうだね。
豆花屋さんの豆花とはやっぱりちょっと違うかな~。
でも、ヘルシーだし思い立ったらすぐ食べられるのはさすがコンビニスイーツ。
もちろんこの調子でどんどん台湾スイーツも広まって欲しいな。
それでは、再見!