街でちらほら見かける台湾風〇〇シリーズ。
今回は、立て続けに発売された台湾ドーナツシリーズです!!
・・・実は私は台湾ドーナツ一度も食べたことがないんです。
というか、そんなにあちこちに台湾ドーナツのお店があった記憶がありません。
有名なお店が一軒あるのは知っているけど、日本でこんなに商品化されるほどメジャーなのかと言われると・・・どうでしょう?
私がたまたま食べる機会に恵まれていないだけかもしれません。
你好!oneichinです。
台湾ドーナツと言えば雙城街にある脆皮鮮奶甜甜圈(ツイピーシェンナイティェンティェンジュワン)が有名!というかそこしか知らない私。
クリスピー系のミルク風味のドーナツらしいですよ。
果たして次の台湾スイーツブームになるのでしょうか?
ローソン・台湾ドーナツ
まずは、ローソンで発売された台湾ドーナツ。税込み120円です。
粉糖たっぷりの普通のドーナツみたいだけど・・・
台湾ドーナツの定義は、生地にさらに衣をつけて揚げたドーナツ風の揚げパンのようなものらしいです。
今回すべてが「らしい」で進んでおりますが、食べたことがないのでご了承くださいw
次回訪台した時には必ずや実食してまいります。
袋を開けると、ふわっとミルクのいい香りがします。
一口かじると、外側カリっと、中はもっちり。優しい甘さです。
唇にたっぷりお砂糖がつくので、それをなめると幸せ~♡
くどくないので、2個くらいいけてしまいそうな感じです。
セブンのルーロー飯といい、最近のコンビニの再現力はすごいです。
これは見かけたらまたすぐ買って食べたい♪
ヤマザキ・台湾ドーナツ 練乳風味&ミルクティー風味
お次は日本三大祭りの一つである山崎春のパンまつりでおなじみのヤマザキより、台湾ドーナツ 練乳風味です。
ミルクティー風味と同じ賞味期限だったのに、なぜかこちらだけ20円引きのシールが貼られていました。
あっ、値段確認するの忘れた!
多分120円くらいだったような気が・・・(割引シール貼られる前のお値段)。
こちらも、生地に衣をつけて揚げたと書いてあります。
袋を開けると、ローソンのとは違いまるっとしたドーナツです。
ローソンの台湾ドーナツみたいにゴツゴツしてないね。
普通のドーナツに衣を軽くつけて揚げた感じでしょうか。
かじると、外側はあまりカリッとはせず、もちもちというよりむっちり感が強いです。
本物の台湾ドーナツを食べていない私が何を言っても説得力はゼロですが、
元々が脆皮という名前がついているドーナツだから、もっとサクサク感があってもうれしいかな~。
もう一つ、ミルクティー風味もいただいてみましょう。
細かい茶葉がたっぷりまぶされています。
中は茶色い生地で、生地自体に茶葉が入っているわけではなさそうです。
こちらも練乳風味と同じくむっちり。サクサク感はないです。
単に賞味期限が近いものを買ってしまった可能性もあります(;´Д`)
どちらもやはり優しい甘さで、お茶とともに美味しくいただきました。
元の台湾ドーナツを食べていないので、単なるドーナツ食べた感想になってしまったけど・・・
どっちもお砂糖たっぷりの割にあっさりして美味しかった!
コロナアウイルスが落ち着いて旅行ができるようになったら、ちゃんと現物を食べてこようと思ったよ。
それでは、再見!