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ここ最近の台湾風〇〇・その3 ルーロー飯

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街でちらほら見かける台湾風〇〇シリーズ。

新型コロナウイルスの関係で外出もできず、お買い物もできず・・・

2か月ぶりに更新です。

你好!oneichinです!

お久しぶりです。
2か月ぶりの更新ですね~。

外出を極力控えていたため、なかなか食材を買うことも出来ず・・・(あと海外ドラマに激ハマりしていたせいもあります)。
コンビニでまた台湾風を吹かせるシリーズが出てきたので食べてみました!

セブンイレブン・台湾風豚角煮丼(ルーロー飯)

セブンイレブンで2020年5月26日から発売が開始された「台湾風豚角煮丼(ルーロー飯)」です。

みんな大好き茶色いごはん、滷肉飯(正式な漢字はこちらだそうなので、このブログ内は滷肉飯と表記しています)。

いい豚バラブロックがあれば欠かさず作ってストックしている私の常備食です。

数年前に、ファミマからも滷肉飯が発売されて飛びついて買いましたが、ただの細かい豚バラ丼みたいになっていて、若干のコレジャナイ感がありました。

コンビニお弁当のおいしさでは群を抜くセブンイレブン。今回はどうでしょうか?

ちょっと意外だったのが、温めの時間がやたら短いこと。

500W・2分半で丼がきちんとあたたまるのかな・・・

もしかして量が少なかったりして。

本場の滷肉飯も基本的に量少ないから、量も忠実?
(カロリーは682kcalとそれなりにあるので多分違う)

我が家のレンジは1000Wでいけるので、1000W・1分10秒にしてみたけど、ちょっとあったまり方がいまいちだったので、もう30秒プラスで熱々になりました。

ふたを開けると、具材とごはんがトレイで分けられていました。

こういう心遣いはありがたいです。

トレイを外して一体化。

ご飯のほかにはメインのルーロー、半熟の卵、もやしと高菜のあえ物。

香りは、今までコンビニなどで食べたルーローシリーズの中で一番本格的です!

容赦ない漢方・・・

今までのは、「とりあえず八角の香りがしとけばOKなんでしょ」っぽいものが多かったですけど、ちゃんとそれ以外の複雑な香りがしてます。

台湾のコンビニで売ってるチルドお弁当に、こういうのあるよね~っていう、現地感あふれる香り。

でも、成分表示のシールを見ても、香りの素っぽいものは見受けられませんでした。

豚角煮の「その他」にすべてが凝縮されているんだろうな・・・

肝心のお味は、脂身多めのお肉が甘じょっぱく、そして柔らかく煮込まれていていい感じです!

自分で作らなくてもいいかなって思えるくらいw

食べ始めてから気づいたのですが、半熟卵の下に角切りのたけのこがたっぷり入っていて、コリコリとした食感がとてもいいアクセントになっています。

台湾では普通の固さの煮卵(滷蛋)が乗っていますが、この半熟卵もいいですね。黄身がとろ~っと。日本人好きそう。

量はこれくらいでいいかなと思いました。男性だったら多分物足りなくて、これに何かプラスする必要があると思いますが・・・

予想以上にちゃんとした滷肉飯で驚いたよ!

これを開発した人は相当滷肉飯好きな人だと思う~!

一度食べれば十分がポリシーの私だけど、発売されてから既に3回買って食べてしまったくらい。

皆さんも見かけたらぜひ一度食べてみて。

それでは、再見!

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