今年突然家庭菜園に目覚めた父親から、定期的にさつまいもやかぼちゃをもらっています。
加熱はいつも電鍋で行っているので、どのくらいで火が通るのかをご紹介します。
你好!oneichinです!
なぜ急に家庭菜園に目覚めたのかわからないけど、相当の根菜を作ってるらしい父親。
電鍋だとほぼ放置で美味しい蒸し芋が出来るよ!
蒸しているので「焼き芋」ではないですが、放置でOKの蒸し芋。
今回も、大きいものから可愛いものまでバラエティ豊かにもらいました。
この中から、一番大きなのを蒸したいと思います。
まずはざっと表面を洗って・・・
付属の蒸し皿に乗せてもいいのですが、私はいつも蒸籠でいきます。
とりあえず外鍋に付属のカップ3杯分のお水を入れます。大体カップ1杯=10分ちょっと、とお考え下さい。
耐熱皿に洗ったさつまいもを乗せ、蒸籠の上に・・・
・・・大きくて浮いてますけど!
浮いていても大丈夫です。蓋さえ閉まれば。
スイッチオンして放置します。
30分後
ぱちん、とかわいい音がして出来上がりです。
ふたを開けて、一応竹串でさして火の通り具合をみます。
刺さるけど・・・中央部分ちょっと固いかも。
今回のさつまいもはかなり太目だったので、30分ではだめだったようです。
外鍋にカップ2のお水を追加して、再びスイッチオン。
適当に調整できるのが電鍋調理の良いところ。
さらに20分後
再びスイッチが上がったので、ふたを開けて竹串をさして確認します。
すっと入って火の通りはバッチリです!
取り出すときはミトンなどでもいいですが、このような蒸し物用のトングがあると非常に便利です。
これは台湾のドンキ的なお店で買いましたが、キッチン用品のお店でも時々見かけますね。
ネットでも購入可能です♪
中を切ってみると、美味しそうな断面があらわれます。
紅はるかやシルクスイートみたいな黄色っぽさがないと美味しくないのかなと思いきや、こんな色薄いのに、飲みもの欲しくなるほど甘い!
いったいどこの品種?
蒸しているので、ほくほくというよりはしっとり仕上がります。
このまま食べるもよし、スイートポテトなど他のスイーツにアレンジするもよし。
他の事をしながら作れるのがいいですね。
しっとりしてておいしかった~。
やっぱり焼き芋が食べたい!という方のために、お次はフュージョンクッカーで焼き芋バージョンを作ってみるよ。
それでは、再見!