你好!oneichinです!
私の地元では近所に中国の方がやっている食材店が一軒あるのみ。
なかなか台湾料理を作るための食材が手に入りづらくて、普段はネット通販が頼みの綱。
せっかく東京に来たことだし、普段買えないものを買って帰るよ!
私の家から自転車で10分程度のところに中国食材のお店があるのですが、どちらかというと中国大陸の品ぞろえが豊富で、台湾のものはあまりなく・・・
今はインターネットという大変便利なものがあるので、欲しいものは大体手に入るのですが、やっぱり直接手に取って見たいし、店頭で買った方がお値段も安いですからね。
用事があって上京した時は、なるべく調味料など買って帰るようにしています。
そんなわけで、七葉先生のチベット脈占いも終わったことだし、帰りの高速バスの時間までお買い物をしたいと思います。
行くところは大体決まっていて、西池袋の「陽光城」か、新大久保の「華僑服務社」です。
前は笹塚に「台湾物産館」があったのですが、今はないんですよね・・・
今回は新大久保駅から徒歩0分の「華僑服務社」に行きます。
看板見ただけでテンション上がる場所
おそらく、ここが一番中国食材の品ぞろえ、規模ともに都内ナンバーワンだと思います。
地下一階が主に私が出没する常温保存できるアジア食材、二階は旅行者の私には持ち帰れない冷蔵&冷凍食品、三階はお酒の飲めない私にはあまり関係のないお酒類と、ちょっとだけ本やDVDの販売というラインナップになっています。
一階は地下に降りる階段のみで、店舗ではありません。
エレベーターも一応ありますが、3~4人しか乗れない狭いタイプで、台車の搬入の人がいつまでも乗れなくて困っていることがよくあるので、健康な人はなるべく階段を使ってほしいなと思います。
気になるものをご紹介
材料をそろえるのが大変な四物鶏や四神湯。ここにはセットがあるので簡単です。
冬菜(ドンツァイ)を買いたかったのですが、あまりにも埃をかぶっていてちょっと躊躇しました。またの機会にします。
台湾のスーパーでよく見る筍の瓶詰。安くておいしいです。
穂先メンマ好きはぜひ買ってほしい一品です。
黄小米(キビ)、大黄米(モチキビ)、黒大豆など穀物、豆類も充実しています。
カートを持っておらず、手に持って帰れる量しか買えないのがつらいところです。
スーツケースでくればよかった・・・
この他、皮蛋(ピーダン)も、アヒルの塩漬け卵の鹹蛋(シェンダン)も選び放題ですし、
私が愛してやまない「飲むサロンパス」の名を欲しいままにする黒松沙士も、普通のジュース価格のお値段がうれしいところ。
もちろん買って帰ります。
できれば、黒松沙士は風邪ひいた時用の塩入りバージョンも売ってほしいな。
あまり日本では需要なさそうだけども・・・
*黒松沙士 加鹽バージョン
夜市でおなじみサクサク大鷄排(ダージーパイ)が作れる地瓜粉(ジーグワフェン)も。
豆花(ドゥファ)の粉もありました!
自分で作れるようになったので、こちらはもう卒業です(入学もしてなかったけど)。
中国食材だけではなく、タイやベトナムの食材や調味料もそろっています。
アジア料理を本格的に作ってみたい方は、ぜひ一度行ってみてくださいね。
最終的に、買ったものはこちらです。
都会の人は思い立ったらすぐここ来れていいなぁ。
欲しかったもの結構買えたし、早速おうちで作ってみよう。
それでは、再見!
華僑服務社
住所:東京都新宿区百人町2丁目11-2
電話: 03-5338-5131
営業時間:10:00~24:00
定休日:無休