你好!oneichinです!
七葉先生のチベット脈占いのため上京するので、コレド室町テラスの「誠品生活日本橋」にも行ってみることにしたよ!
大好きな誠品書店が日本上陸だなんて・・・嬉しすぎる☆
台湾に何度も訪れている方は、誠品書店は一度は行ったことがあるのでは?
大量の本がおしゃれにディスプレイされており、素敵なメイドイン台湾の雑貨も充実していて、いつ行ってもふらふら吸い込まれて長時間滞在してしまう、時間に限りがある観光客から容赦なく時間を奪い取るブラックホール的な場所だと思っています。
パスポートを提示すれば5%オフになるため、ついつい財布のひもも緩みがち。
そんな誠品書店がコレド室町内に入るというので、チベット脈占いと同じくらいのワクワク気分でやってきました。
ほぼ開店と同時に来てしまうくらいテンション↑↑
10時ちょっと回ったところで到着しましたが、すでにお客さんがたくさん来ていました。
敷地内の外のエリアには「白い恋人」でおなじみの石屋製菓のカフェ「ISHIYA NIHONBASHI」があり、すでに席が埋まり始めています。そっちも気になります・・・
中に入るとすでに行列!
そんなに誠品生活人気なの~!?一階から行列だなんて!と思いましたが、期間限定の「パティシエ エスコヤマ」の小山ロールをお買い求めの方々の行列でした。
さすがに本屋さんに行列はないよね・・・
勝手に盛り上がってしまった。
いよいよ2階です
とりあえず、ぐるっと回ってみようと思います。
まずは誠品生活のセレクト雑貨エリアです。
台湾のスーパーでおなじみの調味料たちが、お上品に並べられています。
こういうところで見るとなんだか新鮮な気持ち・・・
金蘭醤油は、台湾の超メジャーお醤油です。日本の濃い口醤油的な位置づけですね。
滷肉飯を作る時には欠かせないお醤油です。
買おうかな?と思いましたが、まだ旅が始まったばかりなのと、カルディでも売っているのでやめました。
Amazonにもありますよ。ガラス瓶なので、容量のわりに重いので通販が便利かもしれませんね。
甜辣醬(ティエンラージャン)は、スイートチリソース。
スイートチリソースなんてそんなに使うの?と思われるかもしれませんが、意外と使う場面は多いです。
牡蠣や海老の入った屋台定番のオムレツ「 蚵仔煎(オアチェン) 」には必ず添えられてきますし、毎年端午節の時期に作るちまきにもつけて食べます。
生春巻きを揚げたものにも合うし、だんだんないと物足りなくなってくる甜辣醬です。
頂級鵝油(ディンジーアーヨウ)もありました。
これはあると便利な一品です。
ガチョウの油に赤玉ねぎが入ったもので、ラーメンの上にちょい乗せしたり、炒飯や野菜炒めを作る時に使うとコクが一段とアップします!
価格は1400円でしたが、台湾でもスーパーで350元くらい(1290円くらい)だった記憶があるので、結構良心的なお値段だと思います。
徐々に認知度が上がってきている電鍋もコーナーができていました。
私も所有していますが、本当に便利です。ご飯もこれで炊いているので炊飯器は持っていません。
パンを温めたり、ゆで卵作ったり、温野菜作ったり、滷肉飯用の滷肉を煮込んだり・・・
数年前に手に入れて以来欠かせない家電となっています。
小さい箱に入ってる電鍋は、小物入れです!
中にはちゃんと本物と同じく内鍋がセットされており、何個もそろえたくなります。
家にあるのはLサイズなのですが、こうしてMサイズの小さい電鍋が並ぶのもかわいいですね。
意味もなく何個も欲しくなります・・・
電鍋コーナーはたくさんの人が興味深そうに眺めていましたよ。
便利だからもっと広まってほしいなぁと思います。
こちらの椅子ですが、よく屋台などにあるものですがこちらも売り物でした。
ただのディスプレイかと・・・車で来てたら買って帰りたかったです。