新大久保でのお買い物を堪能して、夕ご飯は麺線(ミェンシェン)にしようとやってきました新橋。
麺線とは、素麺のような麺をかつおだしのきいたとろみのついたスープで煮込んだ屋台メニューです。
お箸ではなく、レンゲで食べるのが一般的。
主な具は大腸だったり、牡蠣だったり、大腸&牡蠣のミックスだったり。
香菜を乗せるところが多いです。
30元(106円くらい)でさっと食べられるし、激しいとろみで寒いときには体もあったまります。
普通の素麺で作るとぐずぐずになってしまうので、自作するのはちょっと難しいです。
你好!oneichinです!
重いのものばかりお買い物しちゃって指がちぎれそうだし、足もむくんで靴がきつくてたまらないんだけど、駅から頑張って歩いてきたよ・・・
スニーカーで来ればよかった。
赤い照明にテンション上がる
お店に近づくと、赤い照明がお出迎え。
看板を見ると、麺線と滷肉飯のセットもあるそうなので、これにしようかなと♪
店内はこんな感じです。
開店時間直後に来たつもりでしたが、すでに先客の方もいらっしゃいました。
予想よりメニューが多い!
メニューは、麺線や滷肉飯のほかにも、豆干(ドウガン)や 菜脯蛋(ツァイプーダン)など小吃メニューもたくさん!
迷いますけど一人で食べるには台北101(麺線と滷肉飯セット)一択です。
しばらくして運ばれてきました、台北101セット(ドリンク付き1300円+税)です!
150円で魯蛋(ルーダン・煮卵)もつけてもらいました。
麺線はかつおだしばっちりきいていてとろみもすごいです。具はモツかな?
台湾だと小さい紙カップで買うことが多いので、こんな量食べるのは初めてですけど、ちゅるちゅる飲めます。
麺線は台湾で手作りで作ってもらって輸入しているらしく、手続きとか色々大変だったようです。
卓上の辣椒醤(ラージャオジャン)を途中から入れてみました。
ちょっとしか入れていないのに、一気に額から汗がにじみ出ます。だいぶ辛い><でも美味しい!
これは手作りだそうで、買って帰ることもできるそうです。
滷肉飯もお肉に味しみしみで、今まで日本の台湾料理屋さんで食べてきた滷肉飯で一番ちゃんとしています。
日本でこんなちゃんとした麺線と滷肉飯が食べられるなんて。
ドリンクは「檸檬愛玉(ニンモンアイユー)」。
愛玉というプルプルゼリーとレモン、どっちも大好きなので嬉しい♪
そしてこの容器で来るところにグッときました。
臭豆腐(チョウドウフ)などもあるみたいで、臭豆腐好きとしてはいつか機会があったら食べてみたいです!
台湾で食べているかのような再現っぷりに感動しました!
家に帰ったらお会計ちょっと間違ってたの気づいて軽くショックだったけどw、でもまた行こうっと。
家でも頑張って再現しなくちゃね。
それでは、再見!
台湾麺線
住所: 東京都港区新橋5−22−2 ル・グラシエルビル1F
電話: 03-6435-6032
営業時間:月〜金 11:30〜14:30 17:30〜22:00(21:30ラストオーダー)
土、祝 11:30〜14:30 17:30〜21:30(21:00ラストオーダー)
定休日: 日曜定休日